最初に古いものを身につけたのが多分母や祖母の若いときの洋服や靴でその後高校生のときによく通っていた古着屋さんでフランスの古着を知って始めてパリに行ったのは高校3年生の時。アルバイトをしてお金を貯めてその時に行ける限りの古着屋さんを回りました。古いものとの出会いは縁だという気がするのです。いつもお店でも言うことですが例えばワンピースにしてもブーツにしても今のものと違いサイズがたったワンサイズ・・・。気に入ったものが自分のサイズだとは限らなくて、むしろ合うことのほうが確立は低いはず。だからもし気に入ったデザインや柄や形でサイズがピッタリなんてことがあればもうそれは縁だなぁと思います。この先同じものに出会える確立はきっと殆どない・・・それがユーズドの商品を扱う魅力でもありいつまでも飽きることがない理由の一つかも・・・。でも一つ言わせてもらうと今現行で作られているものもこの先50年大事に大事に付き合えば50年後には立派なヴィンテージ・・・。古いものも新しいものもできるだけ大事に長く付き合っていきたいものです・・・。そして私もおばあちゃんの若いときの洋服素敵って言われたいな~(笑)
↑フランスヴィンテージがま口バック・・¥4,620
ヴィンテージブローチ各・・・・¥2,625~¥3,990